近年、新聞などのメディアで良く見かけるようになった言葉に「DV」と呼ばれるものがあります。
このDVは、実は家出娘たちを生み出す大きな要因の1つになっていることをご存知でしょうか?
DVは、他人が家庭内の問題に干渉しにくい雰囲気であることから
、実際はかなり深刻な状況に陥っている場合があります。
けっして単純に親に叩かれた・・・などというレベルでは無いのです。
このようなDVによって家出に追い込まれてしまった家出娘たちは、
なにせ居場所も無ければ帰る場所も無い、という状況に置かれていますので、
居場所の確保に必死になる傾向があるようです。
そのような状況に置かれた家出娘たちにつけ込み、
家出サイトで知り合った女性に無理な要求をして問題になるケースが
一時新聞などのメディアを賑わせました。
もしこのような家出娘たちに出逢うことがあっても、無理に欲望を満たそうとしてはいけません。
彼女たちは、DVに遭ったことで警戒心が強く、また被害妄想的な精神状態にあることが多いです。
相手がDVに関して聞いて欲しいスタンスを見せていれば、
そこは聞いてあげれば良いかと思いますが、
こちらから無理に聞き出そうとしても警戒心が強く働き、
かえって彼女たちを遠ざける結果にしかなりません。
また彼女たちの多くは、身体に傷を負っているケースも多く、
その点は驚かないように最初から頭のなかに入れておきましょう。
また彼女たち家出娘は、一旦安住を感じてしまうと
そこを居場所として定めたい深層心理があります。
仲良くしたいが為に迂闊に受け入れて、
後で困ったことにならないように十分な注意が必要です。
また未成年者を受け入れる場合、
ちゃんと相手の同意があったことを示すような証拠も残しておいた方が良いでしょう。
備えあれば憂いなしです。
思い返してみれば、数十年前は家庭内のトラブルにも、
ご近所さんが介入してきて収めるような風潮がありました。
長屋文化とも言えるでしょうか。
昨今、他人には干渉しないという雰囲気がこれらの問題の根底にあるのかもしれません。